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【漢字を覚えるカルタ遊び方のポイント！】
①漢字カルタは、一度に全部をお子様（幼児の場合）に見せずに、2枚からスタートします。裏表を見せながら、何の意味を持つ漢字なのか、教えていきます。覚えたようなら、次回、1枚ずつ増やしていくと覚えやすいです。
②覚えたかどうかは、漢字が見えるように置き、漢字を読み上げた時に正解したカードを取れるか様子をみます。
③増やしていく時に、年齢により、5枚から10枚以内を上限としてカルタ取りをします。上限を超えるほどになった時には、覚えたカードを抜き、新しい漢字を1枚増やします。さらに覚えたカードが増えていけば、覚えている漢字だけをランダムに置いても取れるようにします。一通り覚えたようなら、一度に置くカードの上限を少しずつ増やしてみましょう。
④確実に覚えているようになったり、小学生の場合は、いくつかをすでに知っているでしょうから、全部を並べても大丈夫です。
覚えていないものだけ、カルタを始める前に、「知らないのがあるなら、覚えとく？」と、カードを見せてあげましょう。
【熟語合わせ・四字熟語・「へん」「つくり」「部首」なども合わせて覚えよう！】
①漢字を覚えたら、漢字の成り立ちや、組み合わせなども、カードを使って遊んでみよう！パターンが分かってくると、その後の、漢字学習のスピードアップに繋がるかも！
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の部首バージョン。部首の種類や名前、成り立ち、使われている漢字など、分類される500字の漢字が覚えられます。
に続く第3番目のカルタ。形声文字というのは、部首と音記号の2つの部分からできている漢字です。このかるたは、108の音記号が中心になってできており、遊びながら漢字の基本構造を学べます。
