英語は、見るだけ、聞くだけでは、身に付きません。
英語が上手でないお母さんも一緒になって、セサミえいごワールドDVDの中に登場する英語を英単語レベルで生活の中に取り入れ、さりげなく、英語を身近なものに感じる環境作りを目指しましょう!
【我が家のセサミで英語遊びコーナー~セサミDVDのある場面より~】
★その①「walk」「run」
部屋の中を歩く時「walk! walk!」と声を出しながら、運動会の行進のように足と手を高く上げて円を描きながら子供と一緒に縦列になって歩きます。子供は、円を描くようにグルグル部屋の中を走り回るのが大好きなので、途中で「run!run!」と言葉を変えると今度は走りながら部屋の中をグルグル子供と走り回りまります。子供は、自分のすぐうしろにお母さんが迫ってきているので、追いつかれないように、慌てて悲鳴をあげながら一生懸命走って、グルグル走り回ります。もし、追いついたら、「catch!」と、捕まえたりします。そして、また「walk! walk!」に言葉を変えると歩き始めると子供は安心した顔になり,また歩き出します。しかし再度「run!run!」と何度か同じ事を繰り返します。2~3分くらいのことですが、子供もいつお母さんが「run!run!」と言い出すのか、ドキドキしながら歩き、大はしゃぎで喜んでくれます。合わせて、英語をより身近に覚えさせていくことができます。
★その②「here」「there」
怪獣が2匹、盤のゲームで遊ぼうとする時に、「over there!」「here!」などと置き場所を連呼し、喧嘩となる場面があります。その場面を見て、まだ時間があまり経っていない時に、その場面を再現するかのように、お母さんから、いきなり始めまてみましょう!
例えば、おやつタイムに、子供のジュースがテーブルの端の方に置いてあるとします。すると、お母さんは、無言でそのジュースを自分(お母さん)の目の前まで引き寄せると、子供が(あれッ?)という表情でジュースを目で追うことでしょう。その時、すかさずお母さんが「here!」と怒ります。子供が(あっ、さっきの怪獣の喧嘩のシーンと同じことをお母さんがやってる!)と感じたら成功です。そうなると、子供も、首を横に振りながら、「here!」と怒鳴りながら、自分の方に取り戻してくるでしょう。これを数回、怪獣たちのように繰り返すと、「here」「there」などの印象が深まると同時に、単語の使い方もマスターできます。最後に、「ジュースは、テーブルの端に置くと、よく腕が当たってひっくり返しているでしょう!」と、しつけを兼ねてやっていたことも明かします。
ジュース以外にも、もしも、子供が使ったものを片付けていなっかたり、家具を動かしたりして遊んでいたりすれば、そんないろいろな場面でも「置き場所」=「over there!」「here!」などと、指をさして定位置に戻したりと、使える場面はたくさんあります。(うちの子は、喜んで、また、別の場所に持って行き「here!」と遊び始めてしまいますが、言葉は繰り返し使って身に付くものですから、最後に子供が言う場所で私も「here!」と納得すると、「お母さん、違うでしょう!」って、正しい場所に戻してくれたりします。正しい置き場所も印象付き、結構、楽しめます。
★その③「It's mine.」
赤ちゃん役のジェイクとティンゴが、アヒルのおもちゃを「It's mine.」と取り合う場面があります。その場面を見たあとに使ってみましょう。子供のおもちゃ、おやつ、何でも結構なので、子供の手から「It's
mine.」と、取り上げてみます。すぐに、泣き出したりするような反応なら、意味が分かっている証拠です。その場合、次回からは、触って欲しくない親のものを取り上げる時に使います。ただ日本語で、「それお母さんのよ!触ったらダメ!」と叱るよりも、優しく「It's
mine.」と取り上げる方が、子供も叱られた!という気分になりにくいみたいです。
★その④「This is a dog.」 「What's this?」「Where's a dog?」
単語辞書の絵本を一緒に見ながら絵を指差し、分かる範囲で「This is a dog.」などと英単語を教えてあげましょう。動物や色などは身近なものや市販の日本語の絵本にもありますので、それを指差しながら、同じように「This is
a ○○○.」というように心掛けます。これは、「This is a ○○○.」の構文と英単語を同時に覚えていく方法です。正しい発音練習などは、トーキングリピーターなどで行えばよいので、特には、英語の苦手なお母さんも発音を気にせず、どんどん生活の中で使ってみましょう。インプットは、聞いた量が多ければ多いほど効果がありますので、DVDなどで聞いた言葉を生活の中で口に出していくことが大切だからです。
また、英単語をいくつか覚えていそうであれば、いつものように指を差しながら「これは、なーんだ? What's this?」と問いかけ、子供がすぐに答えないようなら、「This is a ○○○.」とお母さんが言って、またすぐ次の絵を指差し「(2回目は以降は、日本語なし)What's this?」をつけながら、「This is a dog.」と絵本を読み進めます。これで、「This is a ○○○.」「What's this?」の2つの構文が生活でさりげなく使うことができ、意味も理解できるようになります。子供も使うようになるかどうかは、無理強いはせず、トーキングリピーターなどで、真似て声を出すようになるまで、待ってあげましょう。(※最初のうちは、意味が理解できていることの方が、重要です。お子様によっては、発音に自信が無いと、意味は分かっていても、言葉に出さないケースも多々あるからです。日本語もそうですが、言葉をためてからしゃべり始める子は、「言葉の遅れ」が指摘されることもあります。英語も同じです。覚えたらすぐに言葉に出したがる子と、あとから、噴出すように出てくる子とあります。意味が理解できているようであれば、心配をせずに、インプットや英語環境をしっかり整えておきましょう。)
また、英単語を覚えたようなら、同じように絵本を見ながら(指差しをせずに)「(犬はどこにいるでしょう?)Where's a dog?」と言ってみると子供が指を差すかもしれません。(子供が指を差さないようなら、お母さんが「見つけた!」と日本語ででも教えてあげます)そして続けて、「(2回目は以降は、日本語なし)Where's
a cat?」と進めていきます。)
あくまでも、遊びの一環として行ない、いかにも教える!とかお勉強タイム!という雰囲気で行なうと子供は「やりたくない!」という気持ちを大きくしてしまいます。子供が「もっとやって!」と思うような楽しい雰囲気で行なうのがポイントです。
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