「乳幼児の心を育むためのおすすめ育児書」書籍一覧

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乳幼児の心を育むためのおすすめ育児書
子育てハッピーアドバイス
おすすめ度

商品レビュー
【内容】
医師・カウンセラーとして活躍中の著者が「『赤ちゃんに抱きぐせをつけてはいけない』は間違い」「叱っていい子と、いけない子がいる」など、子育てに大切なポイントを、マンガやイラストで分かりやすくアドバイス。すぐに読めて、心が軽くなる。子育てに自信と安心を贈る1冊。

【目次】
子どもに心配な症状が出るのは、しつけがなされていないからでも、わがままに育てたからでもない
赤ちゃんならば、スキンシップ
話を聞く
「がんばれ」より、「がんばってるね」と認めるほうがいい
「ありがとう」という言葉を、どんどん使おう
子どもの心は、甘えと反抗を繰り返して大きくなる
甘えない人が自立するのでなく、甘えていいときに、じゅうぶん甘えた人が自立するのです
10歳までは徹底的に甘えさせる。そうすることで、子どもはいい子に育つ
「甘やかす」と「甘えさせる」は、どう違うのか
10歳以下の子どもが、あまり甘えてこないときは、接する時間を増やしたり、スキンシップを増やしたりしたほうがいい〔ほか〕

子育てハッピーアドバイス 2
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商品レビュー
【内容】
ベストセラーの第2弾。医師・スクールカウンセラーの著者が、子育てに関する質問の中から、特に大切なものを取り上げ、具体的に答える。
今すぐ実践できるアドバイスが満載で、子育て中の母親だけでなく、父親、祖父母へのメッセージも込められた、家族みんなが笑顔になれるQ&A集。
前作同様、オールカラーの楽しいマンガやイラストを交え、要点を短い文章でまとめているため、誰にでも読みやすく、分かりやすい編集になっている。

【目次】
子育てで“これだけは忘れてはならない”ということは?
うちの子は、「言えば言うほど、逆効果」になってしまいます。どうしてでしょうか?
子どものしつけは、いつから始めればいいのでしょうか
子どものやる気を引き出すには、どんな言い方をすればいいのでしょうか
「子どもを認めることが大切だ」といわれますが、具体的に、どういう言葉をかけたらいいでしょうか
「やればできるのに」と、子どもを励ましていますが、ちっともやろうとしません。どうすればいいのでしょうか
子どもが、いじめにあうのではないかと心配です
「叱ってはいけない」と思うのですが、子どもを目の前にすると、叱ってしまいます。どうすればいいのでしょうか
ゲームを長時間やって、なかなかやめようとしません。子どもに、どのように声をかけたらいいのでしょうか
子どもの悩みがわかったとしても、どう接したらいいかわかりません〔ほか〕

子育てハッピーアドバイス3
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商品レビュー
【内容】
「キレない子」に育てるために、親として、どんな心がけが必要なのか。幼少期からの、子どもの心の育て方を、医師・スクールカウンセラーの著者が、具体的にアドバイスする。
前2作同様、オールカラーの楽しいマンガやイラストが満載で、誰にでも読みやすく、分かりやすい編集になっている。

【目次】
子どもの心の育て方1 反抗は自立のサイン。イタズラは、自発性が育ってきた証拠
子どもの心の育て方2 子どもの話を、しっかり聞く。たとえ親にとって都合の悪いことでも、正しいことは、ちゃんと認める
子どもの心の育て方3 自分で悩んで、考え、成し遂げて、はじめて自信を持つようになります
子どもの心の育て方4 子どもが反抗するのは、ちゃんと育ててきた証拠で、喜ぶべきことです
子どもの心の育て方5 子どもの揺れにつきあう
子どもの心の育て方6 親が肩の力を抜くと、親が楽になります。親が楽になると、子どもも楽になります
甘えを完全に排除して、私たちは生きていくことができません
10歳までの甘えは、人格の土台を作るうえで、とても大切
わがままな子が、不登校や心身症、拒食症になるのではありません
疲れを訴える子どもが増えています
「将来、問題を起こさない子に育てるには、小さいころから厳しくしつけなければならない」という考えは、間違っています
「子育て支援」は、今や、日本の社会全体の課題になっています〔ほか〕

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス
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商品レビュー
【内容】
父親が子育てに関わるための大切なポイントを、マンガを入れて優しくアドバイスする。
「育児をしたいけれど、何をどうすればいいか分からない」という父親の疑問に答えるだけでなく、「お父さんからほめられると、子どもは、学校や社会へ出ていく自信を持つようになる」など、父親が積極的に子どもに関わることの重要性も教えている。
また、母親の心をいかに支えるかが、父親の子育てで最も大切として、「妻の苦労をねぎらい、感謝の言葉を述べる」「解決策より、『そうだね』の共感の言葉が大切」など、夫婦のコミュニケーションを円滑にするためのポイントを、具体例をあげて解説している。
子育てに励む母親の気持ちを代弁するとともに、仕事と家庭の間に生きる父親の、率直な気持ちや状況を書かれており、夫婦がお互いの立場を理解し、明るい家庭を築くために、一緒に読みたい一冊。

【目次】
お父さんが育児をすると
お互いに、休日を取ろう 夫婦の関係が、もっとよくなること、間違いなしです
お父さんが育児をすると、子どもの自己評価が高くなる
父親が、「何とか子どもに関わりたい」「家に帰りたい」と思っても、仕事の状況が、それを許さないことがあります
父親が積極的に子どもに関わると、父と子の間に強い心の絆が生じ、子どもは、さらに活発に育つようになります
子どもが生まれたら----お父さんにできること
子どもと遊ぼう 父親にとってもストレス解消になり、父と子の心の絆がしっかり育まれていきます
お父さんが、ジョークを言うと、家の中に、ゆとりができる
子どもは、お父さんに何を求めているのか
お父さんからほめられると、子どもは、学校や社会へ出ていく自信を持つようになる
Q&A 夫婦の役割分担は、必要ではないでしょうか?
母親の苦労をねぎらい、感謝の言葉を述べる----そうすると、その言葉は、また自分にも返ってきます
妻を支え、元気にする言葉 妻に絶対に言ってはならない言葉
妻の苦労をねぎらおうとしているのに、なぜ、すれ違ってしまうのか
妻の話を聞く(1)男と女では、話をする目的が少し違うことを知っておきましょう
妻の話を聞く(2)「黙る」という態度は、「無視された」という印象を与えてしまう
妻の話を聞く(3)いきなり話を打ち切らない
妻の話を聞く(4)解決策より、「そうだね」の共感の言葉が大切
妻の話を聞く(5)「でも......」「しかし......」などの、相手を否定する言葉を言わない
父親が、叱るべきときに、きちんと叱る 母親と子どもの関係のためにも、とても大切なことなのです
体罰は、子どもの成長にマイナス面が大きい 年老いた親に体罰を加える人には、子ども時代に体罰を受けた人が少なくありません
父親の不在が、母と息子の密着をつくり、子どもの自立を妨げる
Q&A 妻が、出産後にうつ状態になったら、どう対応すればいいのでしょうか?
子どもが思春期になったら お父さんならではの出番は何か
Q&A 父親が、不登校の娘を理解しようとしません
「お父さん、生きていてほしい!」 子どもが、最後に願うこと
[投稿]親と子のほのぼのエピソード
あとがきにかえて ~Dr.明橋の育児日誌

子どもが育つ魔法の言葉
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商品レビュー
【内容】
「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる/とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる/『かわいそうな子だ』と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる/愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ/誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ/親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る」(詩「子は親の鏡」より)。 

世界10カ国で愛読される子育ての知恵「子は親の鏡」について書かれた書である。「子は親の鏡」は、米国では、実に多くのお父さん、お母さんに知られ、親しまれている。どうしたら子どもをよい子に育てられるか、どうしたら強い子に育てられるか、どうしたら人を愛する子に育てられるか、という永遠のテーマについて書かれているのだ。そのためには親自身が子どもを守り、励まし、愛することだ、というのであるが、その方法に誰もが共感できる所が、国を超えて愛される所以であると思われる。

【目次】
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ〔ほか〕

阿部秀雄のきっと親子がしあわせになる「抱っこ法」―泣いて甘えて子どもは育つ!
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商品レビュー
【内容】 子ども本来のすてきな姿を取り戻してあげようとするとき、子どもの心と体を、親の心と体でしっかり抱きしめてあげることが大切です。心の通い合いを助けようとする「抱っこ法」をわかりやすく紹介します。(著者はNHKの朝の連続ドラマ『天花』で紹介されて話題を呼んだ「抱っこ法」の第一人者です。東京大学教育学部教育心理学科卒業。日本抱っこ法協会名誉会長。癒しの子育てネットワーク代表。)

【目次】
第1部 しあわせ成長システムとは(心の闇は赤ちゃんにも
しあわせ成長システムとは
おとな心の親心)
第2部 甘え上手と甘え下手(甘え上手は育てやすい
さよなら泣かせない子育て)
第3部 甘え上手復活の手だて(親のほうから出動しよう
お母さんも甘え上手に)

魔法の子育てカウンセリング―お母さんのイライラがニコニコに変わる 「おとな心」の親になるために
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商品レビュー
【内容】
子どもにイライラをぶつけてしまうのは、なぜ?お母さんのイライラには理由があります。子どものころに満たされなかった「インナーチャイルド」が、お母さんの心の中で、癒されることを求めて泣いているのです。「インナーチャイルド」を慰め、癒してあげると、ふしぎなことにお母さんの中に眠っていた「おとな心」が目覚め、子どもに大きな心で包むことができるようになります―子育てカウンセリングの第一人者が、「インナーチャイルド」を癒して、「おとな心」の親になる方法を、誰でもできるようにやさしく書き下ろしました。

【目次】
第1章 しあわせは心のバスに乗って
第2章 ほほえみ返しの効用
第3章 気持ちの整理学
第4章 親は大きい・子は小さい
第5章 現実ベストの子育てを
第6章 おとな心の親心

ダダこね育ちのすすめ
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商品レビュー
【内容】
「うちの子はまるで聞き分けがない」「人前だけで大騒ぎする」「泣けば済むと思ってる!」「お利口すぎて逆に心配」「泣き声を聞いていると私まで苦しくなってくる」…悩み多いママ達へもっと楽な子育て、紹介します。

【目次】
第1章 ダダこね育ちのすすめ(愛着から自立へ
ダダコネ育ちとは
カンシャクのなだめ方)
第2章 ダダこねが苦しくなるとき(月を取ってと泣く
心の闇というキーワード
苦しいダダ子ねとのつきあい方
ダダをこねられないとき
思春期のダダこね)
第3章 楽しいダダこねをはぐくむ(「胸の中」期がはぐくむもの
親と子の気持ちがつながる)
第4章 お母さんのダダこね(三人のボスが必要だ
おとなの心を立てる
あるママのダダこね体験
ダダこねとつきあうための体験)

子どもの「泣く理由」がわかる本―泣く力・甘える力を伸ばせば、必ずしあわせに育つ
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【内容】
子どもが泣くと、親はなぜたまらなくなり、一刻も早く泣きやませようとしたくなるのでしょうか。早く何とかしなくてはと気がせき、でもどうしたらいいのとオロオロしてたり、子どもからせめられているように感じて、私ってダメな親だと思うほどに胸がズキズキうずいたり、いつまでも泣いているのとばかりにムラムラと怒りが込み上げてくることさえあるのは、なぜなのでしょうか。このナゾが解けると、子育てが一気にラクになるはずです。
「泣きやませよう」とする前に親に知っていてほしい大事なこと。
にこやかに、おおらかに、しなやかに、子どもの心と向きあう方法。

【目次】
第1章 子どもにとって、「泣くこと」はこんなに大切(満たしてほしい欲求を伝える―「泣くこと」の働き1
溜め込んだ感情ストレスを解放する―「泣くこと」の働き2 ほか)
第2章 どうして、泣かれるとつらくなるんだろう?(「泣かせない子育て」が広まった理由
感じる力を奪う「泣いてはダメ」のメッセージ ほか)
第3章 泣きたいときに泣ける子どもは、こんなに強く生きられる(心をひらくカギは、どこにある?
子どもの「泣きたい気持ち」を抱きしめてみる ほか)
第4章 赤ちゃんの「泣く力」を育てるヒント(「こうして」というお願いに耳を傾けて
赤ちゃんにも「泣く理由」がある? ほか)
第5章 子どもも親も、「泣き上手」でしあわせに(子育てのピンチは、親にとってのチャンス
ピンチを乗り越える力は、自分の中にちゃんとある ほか)

今日から怒らないママになれる本!―子育てがハッピーになる魔法のコーチング
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【内容】子育てがみるみるラクになる!
ダダっ子、わがまま、やる気のなさなど、
子どもの「困った!」をすっきり解決する方法!

【目次】
第1章 ペコちゃんのダダに、お母さんはもう大変!
第2章 子育てにコーチングって効くの?
第3章 なんだか子育てが変わってきたみたい?!
第4章 子どもとの関係が変わった!
第5章 やってみよう!子育てコーチング
第6章 どんどん子育てが楽しくなる

やさしい気持ちになれる子育てのことば 0歳から6歳は甘えて育つ
【内容】
甘えを受け入れる!
子どもがますますかわいくなる!

「目からウロコが落ちました」「やさしい気持ちになれました」「スキンシップで子どもがかわいくなりました」「もっと早く読みたかった」―― 1万通以上の熱い共感のハガキが寄せられた、平井信義のたくさんの子育て本の中から、0から6歳の育児に大切なことばを精選して収録。

50年にわたる実践から生まれたまちがいのない育児方針がここにあります。

【目次】
1章 幼児期に「意欲」と「思いやり」を育てておけば安心です

0歳から6歳までの子どものお母さんへ

子どもの姿と親の対応
子どもの問題・親の問題
親のあり方を考える

2章 体での甘えを受け入れて、心をしっかり結びつけましょう
0歳から3歳までの子どものお母さんへ

子どもの姿と親の対応

3章 子どもの力を信頼して「まかせる」ことが最高の教育です
3歳から6歳までの子どものお母さんへ

子どもの姿と親の対応
子どもの問題・親の問題

心を抱きしめると子育てが変わる―ガマンの日々にさようなら
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【内容】子育てに迷いはつきもの。まったく悩みのない親や、自分の子育てに完全に自信を持っている親などいません。いま、幼児虐待など、子育て中の親のストレスが社会問題となっていますが、大人社会全体のストレスが高まっている中での子育ては、よりいっそうきついものがあります。本書は、子ども達(赤ちゃん・幼児・小学生)の心を育てるための抱っこ法という考え方にもとづいて、子育てのピンチから立ち直り、楽しい親子の関係を築いていくための方法を紹介しています。著者がこれまで相談を受けてきた多くの親子の立ち直りの実例もたくさん出ています。イライラもぐっとこらえてのガマンばかりの育児では、子どもだけでなく、親のほうもつらい日々を送ることになってしまいます。子どもが苦しむのではなく、かといって親ばかりがガマンするのでもない。親子が共にラクになっていけるような子育ての進め方が、いま必要とされているのです。

【目次】
第1章 子育てのピンチをチャンスに
第2章 「楽しい気持ち」を抱きしめて
第3章 「泣きたい気持ち」を抱きしめて
第4章 子どもの「怒り」と、どうつきあうのか
第5章 慢性的なイライラから抜け出すために
第6章 援助を受けて、子育てのピンチを脱出する
第7章 ハンディがある子どもの子育て
第8章 子育てのなかで親自身の生き方が変わる

親子が輝くモンテッソーリのメッセージ―子育ち・子育てのカギ
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おすすめポイント
⇒子どもの腹立たしく思える行動は、子どもの自立への成長を示す現われです。それを「敏感期」ととらえる心と対応ができれば、心(EQ)も知能もアップ!!

【内容】
・子どもの言い分「「できない」のではなく、「やり方」がわからないだけなの!」
・モンテッソーリのメッセージ→「どうすれば自分でできるか、「やり方」を教えてあげましょう。」
・0歳から6歳まで、幼児教育のモンテッソーリによる教えに、今もっとも必要とされる子育てのヒントがあります。
・家庭の教育力低下といわれる今、「家庭で何を教えたらいいの?」と迷うパパ、ママへ、モンテッソーリ幼稚園に行かなくても家庭でできる31の子育てメッセージ。

【目次】
第1章 お子さんの前で、やり方を「して見せて」いますか?
メッセージ1  「する!」「自分で!」と叫んだとき、ひとりでできるようになりたかったの。
 →「ひとりでするのを手伝ってね!」と子どもは叫んでいます。それは自立への第一歩なのです。

メッセージ2  「できない」のではなくて、「やり方」がわからないだけなの。
 →どうすれば、自分でできるか、「やり方」を教えてあげましょう。

メッセージ3  できるようになりたいから、真剣に見ているよ。
 →あなたの手元を食い入るように見ている子どもに、わかりやすくやり方を「して見せ」ましょう。

メッセージ4   「ことば」で言われてもわからないよ。
 →言葉で教えるのでなく、黙って、ゆっくり、行動で教えるのです。

メッセージ5   何度も失敗しながらできるようになるのだから、すぐに怒らないでよ。
 →訂正しながら教えるのではなく、「教えながら、教えましょう」

第2章 幼児期特有の「敏感期」の見方がわかると子育てが楽しくなります
メッセージ6   困るから必死で抗議しているのに。
 →「反抗期」という言葉で片付けないで下さい。

メッセージ7  いつもどおりに、やってよ。
 →「秩序感」という奇妙な感受性を理解しましょう。

メッセージ8  輝いて生きたいの!
 →「敏感期」のことがわかると、子どもがよく見えてきます。

メッセージ9   楽しくてたまらない!
 →「感覚の敏感期」のことを知って、子どもと一緒に感動しましょう。

メッセージ10   おもしろくてたまらないよ!
 →「運動の敏感期」には、ありとあらゆる動き方を一生懸命にやるのです。

メッセージ11   手を使ってやってみたいよ!
 →折る、切る、貼る、縫うなどの手先の活動をすることで、脳が鍛えられるのです。

第3章 子どもは動きながら学ぶのです
メッセージ12   これと、これと、同じ!
 →知性の働きの原点は、「同一性」と「区別」を見つけることです。

メッセージ13   同じ物を集めよう 同じものどうし合わせよう 較べよう、順番に並べよう
 →分析、集合、対応、比較などをして、数学的知性を働かせているのです。

メッセージ14   もう一度、もう一度、もう一度、もう一度......。
 →知性の性質は自発性です。知性が働くとき、持続し、発展し、深まります。

第4章 子どもには自分を成長させる「活動のサイクル」があります
メッセージ15   自分で選んだのだから、やりぬくよ。
 →自分で選ぶ力こそ、人間の最高の品位です。

メッセージ16   仕事中だから邪魔しないでよ。
 →大人の勝手な介入が、子どもを苛立たせるのです。

メッセージ17   ああ、スッキリした。おもしろかった! ぼく、いい子でしょう。
 →集中した後に、その子の本当の善さが現れてきます。

メッセージ18   お仕事、だいすき!
 →子どもは「遊び」より「仕事」が好きです。

第5章 子どもが自分でできるような環境を整えてあげましょう
メッセージ19   ひとりでできるように道具を整えてよ!
 →使い心地の良さが、子どもを活動に誘い込みます。

メッセージ20   どこにあるかわかるよ。やり方もわかる! ちゃんとやれて、楽しいな!
 →自分で見て、考えて、選んで、自分のリズムでやって、自分で片付けることのできる環境を整えてあげましょう。

メッセージ21  わたしが、自分の行動の主人公よ!
 →「環境を整える」ことと「提示する」ことを心がければ、親も子も輝き始めます。

書籍の内容・目次は、『Amazon.co.jp 』より
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