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0歳から始めるかず遊び:かずの量を認識し、1対1対応・100までの数唱・かずの分解と合成・繰り上がり繰り下がりの学習!

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算数の計算が得意になるためには、かず(量)から覚えよう!

 「算数の得意な子に育てる」には、ポイントがあります。

まずは、「数(かず)を数字ではなく、量で認識する」ことです。

 例えば、幼少期によく見られる現象として、10までの数唱ができる子に「10個の積み木をとってごらん!」と言っても、どれだけとってよいか分からない子がたくさんいます。

数えさせてみると、途中から、数と個数が一致しなくなってしまうのです。

 例:(8を数える頃、すでに、10個を取ってしまっているようなケースです)。

 このような状態は、まだ、「10」がいくつなのか、「10」がどれくらいの量なのか、実際には、量(かず)として理解していないと言えるでしょう。

ただ、数字の並びという「言葉」を覚えたに過ぎません。この『量を認識するための働きかけ』を『1対1対応』の学習で行ないます。

★★【量で遊ぶ・量を覚える玩具】★★
★★※図形感覚を高めながら、かず感覚も養える「積み木1・2・3+練習帳3冊」」★★