Q.乳幼児向けの絵カードは、どんな使い方があるの?
①0歳から「フラッシュカード」として使われています。 ②絵カードの「絵の面」をじっくり見せながら、大きなはっきりした声で読みあげてあげ、物の名前を教えるのに使います。 ③絵カードの「文字の面」文字を指さしながらゆっくり・はっきり読み上げ、字の読み方を教えるのに使います。(その後、覚えたカードは、子ども自身に読ませてみます。) ④図鑑的要素のカードは、カードの裏面におもな特徴などが書いてあるので、それを読み聞かせてあげることで、図鑑的知識を教えることにも便利です。 ⑤対象年齢は、0歳からの乳幼児ですが、言葉の遅れ・自閉症など、言葉に障害のある子ども達などにも、積極的に働きかけられています。 ⑥覚えたカードを使って、カルタ取り遊びや、魚や野菜カードを使って、お買い物ごっごやお使いごっこなどでも遊べます。 |
※幼児向けの漢字教育の見本コーナーです。