ビッテ式家庭保育園(第3教室)

歌は、語彙を増やすのに、最も適した働きかけと言えるでしょう。思わず口ずさみたくなる歌を、お母さんの声で！そして、ＣＤのかけ流しなどで行なっていきます。語彙量を増やすのに、小学校入学前までに、３００曲の歌を覚えることを、目標にすると良いとも言われています。	◆家庭保育園第3教室.うたであそぼう◆
特に、家庭保育園のリトミカは、歌詞が大型絵本になっていますので、歌と一緒に、イメージを膨らませやすくなるので、ただ一生懸命歌うよりも、楽しくすすめられそうですね。

＜他社の童謡アイテム＞＞
	・童謡カードくもんの童謡カードシリーズ。イメージしやすい絵と歌詞が書いてあり、どれも、よく知られている歌が多いので、親も歌ってあげやすいです。鯉のぼりや、ひな祭りなど、季節に合わせて歌ってあげられるよう選曲にも配慮されています。
	・子どもとお母さんのための童謡 ~ないしょばなし・子どもとお母さんのための童謡 ~いぬのおまわりさん絵本と歌のＣＤが同時に揃えられます。でも、お母さんが歌を覚えたら、お母さんの声でも、しっかり歌ってあげましょう！赤ちゃんは、お母さんの声が大好きなんです。お母さんが歌うから、赤ちゃんも、一緒に歌いたくなるのです。いもとようこさんのイラストなので、絵本の絵もとても可愛いく分かりやすいので、おすすめです。
	・CD付きすぐ覚えられるわらべうたあそび遊びの中で歌われた曲や簡単な短い言葉の並ぶわらべ歌などから、覚えられることが多いので、言葉を発しやすくするためには、特に「わらべうた」が一番と言われています。

玉野式造形教育法リトミカ広場

オリジナルの歌に合わせて点や線、十字や丸、四角などを描いたり、動物や乗り物をお絵かき歌を歌いながら描いたり、落書きが好きな乳幼児期には、とても楽しんで使える教材です。絵が上手に描けるようになるだけではなく、運筆が良くなり、将来、字も上手に書けるようになるそうです。	家庭保育園第3教室/リトミカひろば
お絵かき歌は、日本語のほか、全曲英語ＣＤと歌本もあり、歌だけのものと、お絵かき指導入りの言葉が入ったＣＤもセットになっています。

■絵を描く重要性について

　絵は、何のために練習するのでしょうか？
このリトミカ広場は、将来、画家にしたいと思って練習するわけではありません。
すべての子供たちにいえることは「絵を描くことは、自己表現の一部」ということです。
自分の心の中にあるものを、形にするという、大きな役割があります。大好きな色を使い、描きたいものを描き、想像したもの、見たものを描き、自分の心の中を写し出します。精神鑑定でも、この絵を描くというのは、判定の一つにも利用されるように、実は、どのような絵を描くのかには、特別な意味があると言われています。しかし、幼児期は、無心にグルグル描きの絵を描いていても、いつしか成長すると、自分の絵が下手なのでは？と恥じらいを持ち始め、絵を描くことを苦手と思い込み、小学校で図画の時間を嫌う子供たちが増えてくるそうです。お父さん、お母さんにも、心当たりはありませんか？絵の書き方を知らない子は、自己表現をできない、可哀想な子と言えるでしょう。頭の中に浮かぶものを、表現できないのです。これは、ひょっとすると、将来有望なデザイナーになれるだけの発想を持ちながら、図面にすることができない！という才能をつぶすことにつながっているかもしれませんし、また学校の授業で絵を描かされるたびに、自己嫌悪に陥るということかもしれません。
　
　玉野式造形教育法は、誰でも、描き方の秘訣さえ分かれば、上手な絵を描くことができるようになり、絵を描く楽しさをもてる子供に育つことができるという教材です。
（確かに、我が家でも、私が描いたリトミカの絵を見て、主人が、「俺より絵の才能があるなあ～」と、言ってくれましたが、手本どおりに描くと、実は、それらしい絵が上手に描けてしまうので不思議。）ただ、幼児は、鉛筆で書く基本、点や線、丸などがまだ上手に描けませんので、ワークブックで、鉛筆の正しい書き方、筆圧を覚えながら、練習していきます。
　
　絵を必要とする職業は、ファッションデザイナー、建築デザイナーをはじめ、医者、幼稚園・学校の先生、美容師、店頭のＰＯＰライター、イラストレーター、広告関係などをはじめ、様々な業種でその腕を発揮することもできます。

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