子供のやる気を引き出す方法

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■心の教育関連カテゴリー
▶心(=EQ)の働きかけ
   ∟モンテッソーリ教育
   ∟絵本
   ∟育児書関連
■胎教・母乳育児・
子供のストレス・心を育てる
【親子のコミュニケーション】
・胎教ってどんなことするの?
   (やり方と効果)
・赤ちゃんの言葉を増やすためにー胎教、0歳からの働きかけ
・母乳育児は母子の絆を深める
・卒乳と断乳の違いとその効果
【注意点】
・キレない子にするために
・どうして、3歳までが重要なの?
・子供のやる気を引き出す方法
【社会性と自立心】
・社会性と自立心を育む2歳からの幼稚園
・自立心を育てるモンテッソーリ教育
・情操教育に最適な絵本の読み聞かせ
【おすすめ著書】
・心を育てる本
・母乳育児のおすすめ本
・テレビの危険についての著書
・おすすめ絵本リスト
■タイプ別・性別などでも異なる言葉掛け
【お母さんが、子どもの性格を見極めるのが大切!】

 小児科医の明橋 大二著の「子育てハッピーアドバイス 」は、とても参考になる本です。

 この著書では、そばにいるお母さんが子どもの性格を十分に把握することの大切さなどが書かれています。
 一般には「子どもは、褒めて育てる」と良いと言われますが、褒めすぎると、天狗になり、叱るとプライドが傷つき‥というタイプ。叱ると、向きになって奮起するタイプ。叱ると、自分の存在までも否定してしまう弱いタイプ。など、お母さんだからこそ分かる子どものタイプ別の接し方を分かりやすく説明してくれています。きょうだいでも、タイプは異なります。だから、きょうだいでも、接し方を変えないといけません。
 あなたのお子さんは、どのタイプでしょう?


子育てハッピーアドバイス
【男の子、女の子で違う接し方を!】
 男の子と女の子は、赤ちゃん時代から異なった面が多々あります。
 興味を持つおもちゃが、車とお人形だったり。女の子は、、男の子より言葉を覚えるのが早く、おしゃべりでおしゃまな子が多かったります。そのほか、肉体的にも、男の子の方が、身体が弱く病気をしやすい傾向があるとも言われています。
 本能や身体的にも違うのですから、当然、心の育て方も変わってきます。

 特に、男の子のは、ヨコミネ式「本気に火をつける」仕掛けと極意で「やる気のスイッチ」を入れると、とことん集中力を発揮し、どこまでも伸びていくと、おっしゃってます。

男の子が本気でやる気を出す育て方
【乳幼児は、褒めて、愛して、認めて】
 子育てにおいて「褒めて、愛して、認めて」を重要に語っているのは、「七田式」です。
親は、育児書やきょうだい、知人のお子様と比較しながら、自分の子どもの成長をみる傾向があります。その親が作った基準に達しないと、悩んだり、子どもを怒ったりの繰り返しとなります。
 まずは、他の子どもとの比較をやめ、その子自身の成長を見てあげることだと言っています。
例えば、親から見て汚い字でも、「あれっ、最近字がきれいになったんじゃないの?」と、プラス的な言葉掛けをすると、もっとほめてもらいたくて、自分で意識してきれいな字を書くようになると言います。
 「上手に、ママの顔の絵が描けたね~。」「すごいね~、積木で大きなお城作ったね~!」など、その出来栄えに大人の目で見た評価をし、「ここをもうちょっと、こうした方が‥」など、マイナス思考をせずに、もっともっとチャレンジしたくなるようなプラス思考の声掛けがあれば、子どもは、やる気を持って、繰り返し頑張っていくそうです。子供の才能を伸ばしていくうえで、あるていど、ほめて育てる!ということは大変重要なことだと思います。お母さんも、ぜひ、日常から、プラス用語に置き換えて話す習慣を心掛けてみてはいかがでしょうか。

 まずは、子どもの結果を褒めて、愛情いっぱいの言葉で、その子どもの結果を認めてあげることから、はじめてみましょう。
【実力よりも優しい問題を!】
 積木やパズル、算数問題など、なかなか取り組んでくれない‥。すぐに止めちゃう。ということがあるはずです。 
 これは、「自分でその問題を解くのが難しい‥」と感じると、子どもはやる気を無くしてしまうためです。そんな場合は、実力よりも簡単な問題に戻して、チャレンジさせてみましょう。すると、出来た時に、「ほら、すご~い。やればできるじゃん!」と、たくさんほめてあげましょう。その繰り返しに自信が湧いてくると、もう一度、「さっき出来なかったのも、できるかもしれない」と、子ども自身が思うようになり、少し実力より難しい問題をもう一度挑戦してみよう!という気になります。レベルを上げたり、下げたりするタイミングをお母さんが、上手に調整することで、難しい問題へ進めていくことができます。

 ただし、レベルを下げても嫌がるようなら、強制してはいけません。数ヶ月間、その教材を隠し、久々に見せると、また挑戦したくなります。その時は、1からスタートすると、「簡単、簡単!」と感じることでしょう。その時に、しっかり、褒めてあげ、つまずいた所をその子の実力と判断し、様子を見ながら、その前後でレベルを上げ下げしてみましょう。
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