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〜天才児を育てるために、
子供のやる気を引き出す方法〜

以前、「ありがとうの会」という団体の幹部をされる方にお会いしたことがあります。
 この会は、人のプラスになる言葉=聞いて心地よい言葉は、その人のやる気や運までも持ち上げることができるが、マイナス的な言葉=聞いて不快に思う言葉は、その人のやる気を失くすどころか、何をやってもうまくいかなくなるダメ人間にさせてしまうので、職場でも、「プラス用語」を積極的に使うようにみんなが心掛けると、職場の業績すら上がっていきますよ!ということを推奨している団体です。

 これは、子育てにも十分同じことが言えることだと思います。知人が言うには、小学生の子供の字がとても汚かったので「あれ?最近、字がきれいになってきたんじゃない?」とほめてみると、その後、急速に、本当に字がきれいに変化していったそうです。これは、子供が、ほめられたことがうれしくなり、以後、字を書くときにもっとほめてもらいたいとやる気を出し、意識して、字を丁寧に書くようになったことがきかっけと思われます。

 主婦の人たちにも同じことが言えると思います。毎日ご飯を作っても無言で食べられると、食べるものを用意しとけばいいか、くらいにしか思いませんが、「今日もおいしいご飯をありがとう!」とか「お母さんの作る料理は、いつもおいしいね!」とか言われると、今日も「おいしい!」って言われるように頑張ろう!というやる気が湧いてくると思います。これが、「なんだ、今日の味噌汁、味がイマイチだなあ」とか「今日は、暑いからこんなメニューじゃあ食欲湧かないなあ」とか、批判的な言葉を言われながら食べられると、やる気がめっきり落ちてしまいますよね。これらの前者がプラス用語、後者がマイナス用語ということになります。

 このようなことを考えても、子供の才能を伸ばしていくうえでも、あるていど、ほめて育てる!ということは大変重要なことであることがお分かりいただけると思います。大人が見て聞いて十分じゃないということが分かっていても、「すごいねー!そんなことができるようになったんだ!」と、心地よい言葉でほめてあげることが、その子の次への努力につながる事だと思います。

 決して、「○○ちゃんは、同じ年の時には、もうあんなことができるようになっていたのに!」とか、誰かと比較したうえで「うちの子はダメなのよ〜」と、お子様の前で話したりしないよう気をつけましょう。常に、プラス用語に置き換えて話す習慣を身に付けてこそ、子供だけではなく、ご主人のやる気すら上手に引き出すことができるようになるかもしれませんよ。

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