■毎日キャラ弁でなくても、大好きな
キャラクターのお弁当箱
は、幼児のお弁当タイムを楽しくアレンジしてくれます。年少のお弁当は、日ごろ食べる量でなく、みんなと同じ時間に食べられる量に抑えるのがポイントです。例え、隙間が多くなっても、完食できた喜びを味合わせてあげて下さい。
キャラクターもののおかずカップ
などを上手に使うと、少量でもおかずが安定し、可愛くデコレーションできます。また、おかずが足りない分は、帰ってから「おやつ」で食べさせてあげるというのが、best!幼稚園生活を苦に思わず、帰ってからの楽しみにもつながります。(園庭で遊びたがり、帰りたがらない時に、「帰っておやつにしよう!」は効果が期待できそうですね。
■スパゲティや焼き飯などは、ポロポロこぼしながら食べて教室を汚してしまうので、年少のうちは、おにぎりやミートボール、玉子焼き、ブロッコーリー、苺など、食べやすい一口サイズで工夫をしてみましょう!その後、様子を見ながら、いろいろレパトリーを増やしていくと、子ども自身も幼稚園の先生も助かります。
■まだ上手に使えなくても、必ず、お箸は、入れておきましょう。お友達を見て、少しづつ練習し、上手になるチャンスです。
■お弁当箱は、幼稚園によっては、冬に保温庫にいれてくれる所もあります。その場合は、材質や大きさが限られます。幼稚園の方針もよく確認してから、お弁当箱選びを始めましょう。
⇒保温庫対応アルミお弁当箱>>
■お弁当には、できるだけ冷凍食品をそのまま入れず、何かひと手間をかけて、「おふくろの味」で、持たせてあげましょう!幼児期から慣れ親しんだ味は、生涯忘れることがありません。年老いた時、ひと口食べただけで思い出す故郷の味やお袋の味、それが幼稚園のお弁当にも大切な役割があるのだそうです。全国どこでも同じ味で食べられる外食フーズや電子レンジで温める料理が、お袋の味や故郷の味では、悲しいことですね。
■キャラ弁など、自分で張り切って作ったお弁当については、写真に残しておきましょう。
子供が成長し、大きくなった時に、「お母さんは自分のためにこんなに頑張って育ててくれたのだ」と、心を育むよいきっかけとなるそうです。お母さん自身が語るより、思い出のアルバムにさりげなくある方が、おしつけがましくなくていいと思いませんか。
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