<PR> |
【遊び方のポイント!】
①【はじめて】あいうえお表すべての文字を覚えていなくても、覚えた枚数2~3枚からでも始められます。
回数を重ねるたびに、一枚ずつ増やしていくと、まだ覚えていなかったカードも覚えるチャンス!です。
まだ覚えていない段階でたくさんのかるたカードを目の前に広げ過ぎるのはやめましょう。カードを当てられないと「つまらない遊び」に感じてしまい、2度とやらなくなるかもしれません。
②【対戦ゲームの場合】親子やきょうだい、お友達も一緒に参加してやると、「一枚でも多く取りたい!」という幼児の心理から、早く覚えてくれます。また、きょうだいや親など、年齢差がある対戦も、「お兄ちゃんは、3秒数えてから!」「お母さんは、10秒数えてから!」など、ハンディーをつけるとちょうど良い対戦になることもあります。対戦の場合は、ギリギリでどちらかの勝負がつくように考慮してあげましょう。
③【楽しくなるように工夫】幼児期の「はじめてのカルタ」は、お子様の興味のありそうな分野を選ぶと一層効果が期待できます。また、学習かるたでは、例えば「都道府県のかるた」なら「地図絵本」や「地図パズル」とセットで進めるなど、楽しく知識が広がるように工夫すると、興味をもちやすくなります。遊びの一つとして取り入れるため、どれだけだけ覚えたかテストをしたり、もっと早く覚えるように急かすのもやめてあげましょう。できるだけ、覚えた枚数が増えていくことを褒めてあげることで、やる気をUP!させてあげましょう!