赤ちゃんに読みをどう教えるか |
産まれてまもない赤ちゃんは、自分のいる世界を知ろうと、必死です。
何かに触れたとき、硬いものがあったり、柔らかい物があったり。
物は、どうして、下に落ちるのか。
いろんな音が聞こえてくるが、あれは、何の音なのか。
口に入れてみると、味が違うのはどうしてか。
など、見る、聞く、触る、匂う、味を確かめる、五感をフルに活用させ、一つ一つ、自分の身の回りにあるものを調査して回るようになります。
そのうち、物には、それぞれ、名前があることを知っていきます。それを覚えると、お話しをしたり、本を読んだり出来ることにも気付いていきます。
このように、ごく当たり前の赤ちゃんの行動ですが、赤ちゃんは、世界のすべてに興味を持ち、知りたい・覚えたいと、そして、親と同じことができるようになろうと、いろんなことを真似し、チャレンジすることで必死です。
そんな学習を、手助けしてあげることが、ここで言う「0歳からの早期教育」なのです。