IQ200以上の天才児を続々輩出しているビッテ式家庭保育園では、会報誌によると、3歳までに96ピースのパズルができるようになった!という会員の記述は、よく掲載されています。我が家の子供も、2歳4ヶ月のころに、46ピースと63ピースの2種類のパズルが同時期にできるようになりましたが、その後、2歳11ヶ月ごろには、96ピースのジグゾーパズルを、一人ではめられるになりました。赤ちゃんはみんな天才なので、上手に働きかけ、そして、興味を持たせることに成功すれば、誰でも、進歩の早い、パズルをはめられるようになるのです。 【その秘訣は?】 普通は、「何歳〜」という玩具に書かれている対象年齢をもとに、知育玩具を与えられる方が多いですが、興味を持たすのであれば、まだ赤ちゃんに出来なくとも、目の前に出し、親が何度もやって見せてあげます。赤ちゃんも自分もやってみようと手を伸ばしますが、当然うまくできません。親が手を補助してやり、一緒に型にはめたりします。その繰り返しから、ある日、自分ひとりで出来るようになり、出来るようになれば、次のステップへと、どんどんあげていきます。ただし、赤ちゃんは、出来るようになれば、それが楽しくてたまりませんので、何度でも、はめて遊びます。そこで、またすぐに、難しいものを与えると、今度はできないので、楽しくなくて、興味がそれてしまいます。ですので、次のステップへ進めるタイミングは、お母さんが、子供の様子を見ながら、上手にコントロールしていく必要があります。 @お母さんが手本を何度も示す! A「自分もやってみたい!」と、興味を持たせる。 Bもし、できたら、しっかりほめてあげる。 C知育玩具の対象年齢を気にせず(もし、口に入れたら‥という危険かどうかという点に関しては、配慮は当然見極める必要があります)段階を踏まえて与えていく。 Dやってるときは、楽しくやる。(「やってみなさい!」という強制的な気持ちで取り組まないこと) E与えるパズルの絵は、子供の好きなキャクターを選ぶ。 以上のようなことに気をつけてパズルなどを与えていくと、きっと、あなたのお子様も早くから、パズルの得意な子に育っていくことでしょう。
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「天才児に育てる」のおもな一覧 |
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