空間把握力を高めるのに最適な積み木選び

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■知能積み木・パズル・算数
▶積み木・パズル・算数一覧
【乳幼児期ー右脳】
ドッツカードについて
ドッツカードの作り方について
赤ちゃんに算数をどう教えるか(グレン・ドーマン)
グレン・ドーマンの赤ちゃんに算数をどう教えるか (パソコンソフト Win/Mac対応)
【知能積み木・パズル】
指先を鍛えると脳も活性!
空間把握力を高めるのに最適な積み木の選び方
天才児を育てるための積み木の遊び方のポイント
パズルや絵合わせの天才に育てるために
くもん教材を使って、3歳までに、96ピースのジグソーパズルができた!
【積み木とかず】
算数の得意な天才児に育てるために、量(数)を教える幼児教材
1対1対応を学ぶ、かず積み木・木のおもちゃ
【知能開発と積み木
(ニキーチン)】
配色・立体積み木のおすすめ度№1のニキーチン積み木
ニキーチン積み木で知能開発!<作例集①>
ニキーチン積み木で知能開発!<作例集②>
ニキーチンの知育遊び
【その他】
算数脳を育てるために
はじめてのドリル
幼児の脳の発育を促進させるドリル
時間(時計)を教える
■空間把握に最適な積み木選びの年齢別のポイントって?
【乳幼児期からの積み木遊びで育つ空間把握力】
 立体的な空間把握力を身に付けさせて、将来、数学を得意にさせてあげたいというのは、親なら誰もが願うことでしょう。でも、それは、いったいどうやって身に付くものなのでしょうか?そのためにも、知っておかないと後悔する説があることを、まずお話ししておきましょう。

 それは、数学オリンピックの委員の経歴を持つ高濱正伸著「小3までに育てたい算数脳」に、以下のようなことが書かれています。

その① 一番大事なことは、机上でプリント学習することによって、「算数脳」を育てようとしないことである。(つまり、実体物による遊びが重要であるということです。)

その② 空間把握力には、『臨界期』があり、その時期は「小学校3年生くらいまで」ということです。それ以降の学習では、頭の中に空間をイメージする脳力を育てることができないので、出題問題のパターン練習を繰り返すことでしか、問題を解くことができなくなるということです。

 ⇒恐ろしいことに、図形や空間把握の問題を勉強し始めるのは、その小3以降なのですから、空間把握力が育っていないと、最初から、パターン練習の道しかなくなってしまうということになります。

【いろいろな積み木】
 積み木と言っても、いろいろな種類の積み木があります。

≪形・色や音などを楽しむ赤ちゃん向け積み木≫・≪創造力を育てるもの≫・≪配色や模様を工夫できるもの≫・≪文字・かずも学べるもの≫・≪知能積み木≫などです。

【いろいろな積み木の例】

≪形・色や音などを楽しむ赤ちゃん向け積み木≫

≪創造力を育てるもの≫

≪配色や模様を工夫できるもの≫

≪文字・かずも学べるもの≫

≪知能積み木≫
※年齢別の積み木
・知能積み木
の遊び方は、
こちら!⇒⇒⇒

 これらの積み木を上手に組み合わせて使うことで、平面的図形感覚や立体的な空間把握力などを、育てていくことができます。

【乳幼児期の積み木遊びの長所とポイント】
▶赤ちゃんの頃は、手で何かをつかむ・にぎる・放す(投げる)・置くなどの手を使った遊びをさせてあげることは大切です。お母さんとコミュニケーションをとりながら、この連続をさせてあげることで、早く、手が自由に動かせるようになり、また、手先が器用になります。

▶赤ちゃんなどは、よく口に入れやすいので、布製の積み木 や、無垢材の積み木音が鳴る積み木 など、五感を使って遊べる積み木が最適です。

▶積み木を高く積み上げることは、「崩れないように積みたい!」という気持ちから慎重になり、集中力が養われていきます。また、崩れないためには、ずれて置かないように、目と指先との協応能力も育ちます。「丸型や三角形の積み木の上には、四角形がのらない‥」「小さな積み木の上に大きな積み木をのせると不安定になり、崩れやすくなる」などを、お母さんが教えてあげるのではなく、自分で発見して遊ばせる方が、知能が発達し、算数脳も育っていきます。

▶配色や模様を作れるものは、模様を作る創造力が養えます。また、お手本と同じ絵柄にする作業は、お手本を覚える記憶力・観察力・集中力・思考力が養われます。また、立体積み木なら、積み木内部の状態を想像し、考えながらやらねばならないので、『ニキーチンの知育遊び 』のような積み木だと、空間把握力が育ちやすくなります。また、エジソンクラブの『積み木234』などでは、凹凸型で空間の状態をイメージする脳力を養うことができます。

▶創造力を養う積み木は、自由に積んで、「どんなものを作ろうかな?」と創造力やひらめきなどを養うことができます。

▶高く積まれた積み木は、簡単に崩れてしまいます。知能積み木で行き詰った時、お城を作ったり、高く積んでいく途中で壊れてしまった時、一度全部を崩し「1からやり直そうとする心の切り替え」が、心を大きく成長させていくとも言われています。これは、社会人になって、難しい仕事にぶち当たった時の気持ちを切り替えてやり直す判断力にもつながっていくそうです。

▶どんなに優れた積み木でも、買い与えるだけでは、乳幼児は、積み木遊びに夢中にはなりません。子どもが一人で遊びたがるまでは、必ず、お母さんが、楽しそうにお手本を見せながら、一緒に取り組みましょう!でも、お母さんは、決して、ヒントを子どもに与えてはいけません。お母さんのひと言で、すぐに上手に高く積めるようになることもあるかもしれませんが、自分で発見し工夫し・考えることに大きな意味(知能開発)があるので、お母さんは、楽しく取り組める雰囲気作りに専念することだけを心掛けましょう。

【おすすめ知能開発・かず積み木2・3・4=「エジソンクラブ」より】
   
※凸凹積み木で、空間把握力を高めながら知能開発!エジソンクラブの「積み木234+練習帳3冊」
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