モンテッソーリ教育には、大きく分けて、人格形成を目的とした面と、教材を使って身体や知的な能力を伸ばす面があるそうです。その『能力を伸ばす』教具とは?モンテッソーリ教育の幼稚園には、保育時間、モンテッソーリ教具を使ったお仕事の時間があることは有名ですが、どんな教具を使っているのでしょうか?私も大変興味深い思いで、この未就園児教室に通わせてみました。すると、1歳半〜3歳児対象のどの教具も、家庭でできる教材ばかりが並んでいます。先生から聞いたところ、乳幼児期の大切なポイントの一つとして、『随意筋』を自由に使えるようになるための訓練のものがいっぱいなのです。 例えば、洋服のボタンを一人ではめられる、はさみを自由自在に扱ってどんな複雑な線でも切れる、複雑な形や文字・絵などを適切な筆圧で思いのままに上手に書ける。大人にとって、どんな簡単な動作でも、生まれた時からできた人は一人もいません。この乳幼児期の練習の成果が将来につながっています。随意筋を鍛えるための家庭でもできるお仕事には、どのようなものがあるのでしょうか? 【おもなリスト】 などなど、これらのお仕事を上手にできるようになるための共通点には、集中力や観察力を必要とした指先トレーニングのものが多いことに気付かされます。指先トレーニングは、脳へのよい刺激となりますので、成長中の脳が一層活性化されるのです。
ちなみに、 ※随意筋とは?‥意思によって、自由に動かせる筋肉のこと。(「Weblio辞書」より)
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