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ドッツカードの「ドッツ」とは、「点」のことです。 グレン・ドーマン 博士が開発したドッツカードは、生まれたばかりの赤ちゃんからでもスタートできるように開発された天才児教育に使われる教材の一つで、その成果が称賛されています。日本でも、七田教育研究所、ヴィッテ式家庭保育園、くもん
など、有名な幼児教材会社ではその取り組みを推奨し、オリジナルのドッツカードも多く販売されています。
幼児教育・幼児教材・知育玩具
幼児教育・知育玩具
おすすめの幼児教材・知育玩具
ー1対1対応 かず積み木ー
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ドッツカードの「ドッツ」とは、「点」のことです。 グレン・ドーマン 博士が開発したドッツカードは、生まれたばかりの赤ちゃんからでもスタートできるように開発された天才児教育に使われる教材の一つで、その成果が称賛されています。日本でも、七田教育研究所、ヴィッテ式家庭保育園、くもん
など、有名な幼児教材会社ではその取り組みを推奨し、オリジナルのドッツカードも多く販売されています。
学研の『木製 100だまそろばん』 (特徴:赤ちゃんの手触りに良い木製。はじくと木の音色が心地よいです) |
首が座り、自立してお座りできるようになったら、お母さんのお膝の上で、一緒に「1・2・3・・・」と声に出しながら、そろばんの珠をはじきます。勢いよくはじくと、「パチーン!」とはじかれた音がなりひびき、赤ちゃんも一緒に手を出してはじきたがるかもしれません。そうなれば、一緒に、「1個づつはじこうね!」「今度は2個づつ(2・4・6…)や、3個づつ(3・6・9…)など飛び唱にしようか!」など、かずを使った遊びに広げればOKです。このようにして、1・2・3・・・のかずの量から、100までの数唱、足し算・引き算(数の分解と合成)、掛け算など発展して遊べます。
くもんの『玉そろばん120』 (特徴:珠のかずが120まであります。100以上の数まで数唱できます。) |
「100玉そろばん+れんしゅうちょう」セット (特徴:カラーが5ずつ2色に分かれているので、5と○でいくつというのが見やすくなっています) |
七田式の『百玉そろばん』 (特徴:段数ごとに色がちがうので、くらいによって同じ数字ではないことを感覚的に教えやすい。) |
トーマス 10までつなげて (何番目の動物は、何が乗っているかな?) |
幼児玩具の中には、数字と関連させてかずのおけいこもできるおもちゃも多く出回っています。数字の順番どおり並べたり、つないだりして遊んでいるうちに、かず(量)の認識を養えるとともに、数字や数字の並ぶ順番、数字の読み方も自然と興味を持ち、覚えることができます。
モンテッソーリ教具/教材 100並べセット |
学研のよくわかる 木製 かず・さんすう |
かずの1対1対応とは、数字と量がぴったりあっていることを言いますが、その次の段階は、100までの数唱や、かずの分解と合成を理解することで、足し算や引き算などがスムーズに学べます。
かずの分解と合成とは、例えば「5は、4と1、3と2の組み合わせで分解と合成ができる」ということなどです。このような仕組みを理解していると、繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算なども理解しやすくなります。小学校では、これを数字を使って教えることが多いですが、計算が苦手になる原因の一つには、その量がイメージしきれていないため、自分の手の指を使って量を確認するため、大きな数字になると指が足りなくなってしまい、時間がかかります。また、「7たす8は15」などのように暗記していると、記憶があいまいになったり、また、かずが多くなったときに対応しきれなくなります。
特に幼児は、プリントなどの紙面上ではなく、実態のあるもので「かずの仕組み」をきちんと理解してから算数のお勉強をはじめることは、とても大切なことなのです。
日本全国ご当地キャラクターすごろく ※そのほかの「すごろく遊び」はこちらから!>>> |
赤ちゃんの時期から遊べるおもちゃの中に、かずの要素が含まれている玩具も多数あります。
かずと量の認識が理解できはじめたら、
『すごろく遊び 』などがとてもよい「かず遊び」になります。出た目の数だけ、自分でコマを進められたら、「1対1対応」が身についた証拠!慣れてきたら、付属のルーレットを使わずに、サイコロを2個使用すると、足し算の練習にもなります。
はじめてのつみき RING10 つみきの王国 |
かずのお勉強もできるけど、ぺぐに上手につきさしたり、小さな穴に紐を通したり・・・。という玩具があります。赤ちゃんがいろいろなものをつかめるようになったら、次は思い通りに細かい作業が行えることです。「ひもに、何個通せるかな?」お母さんが優しく声掛けをしながら、はじめてみましょう。
また、年齢が上がってきたり、上手にできるようになったら、時間やきょうだいで競わせたりするのも、集中力を高めます。
十進法の練習セット |
※『十進法の練習セット 』は、モンテッソーリの教具にも、似たようなものがあります。
・一の位…1個
・十の位…1本
・百の位…1枚
・千の位…1箱
というように、くらいによって同じ「1」でも量の違いがひとめで分かります。
※『くもんの磁石すうじ盤100 』の方では、百までの数唱練習と1対1対応、並べた分だけの数字と量がひとめで分かりますね。