目指せ!IQ140の天才児!!トップページへ!戻る

〜キレない子に育てるために〜

最近は、学力優秀な若者が殺人を犯したり、学識ある立場の人が犯罪を犯したり‥と、なぜ?このような事件が相次ぐのでしょう。少なくとも、人間と動物の大きな違いは、『理性』があるかどうかですが、誰でも腹立つことはあります。そのカッとなったときにこの理性が働いて、犯罪に至る手前で気を取り直します。その思いを抑えることができない原因の一つとして、最近は、『前頭前野』が未発達であることが注目されてきました。この前頭前野を鍛えることが感情の抑制に効果があります。また、幼少期からの詰め込み教育ばかりが優先し、心を育てる教育ができていなかった‥ということも考えられます。ですので、当ホームページでは、IQを高めることはもちろんのこと、EQ(=心の成長)を重視した子供とのふれあいも、大変重要なことと考えています。

 

また、その他、テレビやテレビゲームなどの見過ぎもバーチャルの世界にひたり過ぎて、現実と仮想の世界との区別がつかない感覚になってしまうとも言われています。テレビやテレビゲームなどは、親も見るのを我慢し、その空いた時間を、親子のスキンシップの時間にあてたほうがどれだけ有効な時間の使い方かお分かりいただけると思います。少なくとも、2歳くらいまでは完全にテレビを排除し、その後も、15分だけとか、1番組だけとか、テレビっ子に育てないことが、脳にもとてもよいことです。ちなみに、あの秋篠宮家の紀子様も、お父様が「親子の会話」を重要にしたお考えから、テレビを家に置かず、食事のときは、家族団欒の時間にされていらっしゃというのは、有名なお話です。まったく、テレビを見ないと「イジメ」や友人関係に悪影響が‥と気にされる方も多いですが、本人が見たいなら、話題のテレビくらいは見せてあげても構わないと思います。働きかけがうまくいっている子は、テレビっ子になるよりも、読書の方を好む傾向があるからです。必要なものだけ見て、ダラダラと何時間もテレビを見ないよう、また、食事のときはテレビをつけない、などルールを決め、ご家庭で工夫をすることが、3歳以降の最善策かと考えています。

 

関連コーナー
テレビの危険についての著書
関連専門SHOP
■エジソンクラブ
■七田教育研究所
■Swing Kids

「天才児に育てる」のおもな一覧

天才児と絵本 天才児を育てるために 幼児教材について
■おすすめ絵本の紹介 ■早期教育とは? ■家庭保育園とは?
■本好きな子に育てるコツ! ■早期教育は必要なの? ■七田教育研究所とは?
■絵本読みの重要性! ■早期教育の子育て本の紹介 ■ディズニー英語システムとは?
■2歳で漢字が読めるって本当なの? ■ドッツカードについて
■絵カードのフラッシュについて
■空間把握に最適な積み木遊び
■指先を鍛えると脳も活性!
■バイリンガルに育てる
■胎教からのスタート
初めてご利用の方へ/ 管理人からの挨拶/ 相互リンクについて/ サイトマップ/