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配色・立体積み木のおすすめ度№1の ニキーチン積み木!集中力・観察力・思考力・図形構成力・空間把握力などを養う!

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ニキーチンの開発した【幼児から遊べる知能開発積み木シリーズ!】
  作例集:中・上級編

<レベル⑤>
ニキーチン積み木作例 レベル5
<レベル⑤の説明>
 続いては、囲む作業です。外側と内側で色が違います。上面だけでなく、側面の4面にも気を配らないといけません。

 3歳前後の幼児には、難しいようです。
しかし、見る力=観察力が育ってくると、すぐにクリアできます。



<レベル⑥>
ニキーチン積み木作例 レベル6
<レベル⑥の説明>
 積み木の3色を使って、点対称になっている配色パターン例です。 中心点を境に点対象になっているということに自分から気付くようになると、思考力が育ってきています。このあたりから、算数の重要単元の一つである規則性要素をあらゆる角度で挑戦するといいでしょう。

 これも、お母さんが工夫をして、点対称になる見本をいっぱい作ってあげてください。


<レベル⑦>
ニキーチン積み木作例 レベル7

<レベル⑦の説明>
 これは、とても美しい模様に見えますが、規則性をテーマにした並べ方です。全体を見ずに一つ一つ見ながらだと、とても大変な作業です。
 しかし、同じように完成できても、思考力が優れてくると、並び方に「規則性」があることに気付きます。この規則性に気付くと、算数が得意に育つための土台作りが、うまくいっていると考えられます。
 また、規則性に気が付くまで、もっと簡単な配列にするなどして、何度でも、パターンを変えてトライさせてみましょう。

 ここでの注意点は、親が、規則性があることを絶対に説明してはいけません。自分で気が付くまで、何度でも挑戦させてあげましょう。


<レベル⑧> 
ニキーチン積み木作例 レベル8 その①
<レベル⑧の説明>
 平面が上手に出来るようになれば、今度は、もっと立体的に作ってみましょう。
 (同色5面の立方体を作ってみましょう。もっとできれば、6面同色もやってみましょう!)
<レベル⑨>
ニキーチン積み木作例 レベル9
<レベル⑨の説明>

 次に、2色、3色と、色を増やしていきながら、立体模様に取り組みます。

 ※注意点は、この積み木を積む途中、前後左右を決め、回転しながら確認しないように気を付けるように教えてあげましょう。(頭の中に、前後左右を記憶し、イメージしながら積んでいく方が、空間把握力が養われていくからです。)

<レベル➉>
ニキーチン積み木作例 レベル10
<レベル➉の説明>

 見えない部分の内側にも模様を作るなど、内外のすべての面の配列に気を配らないといけません。

かなり上級レベルなので、幼児でできるようになれば、かなり空間把握力や図形構成力などが育った証拠といえるでしょう。


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※おすすめ度№1ニキーチン積み木

※ニキーチン積み木で知能開発!<作例集1 初級編>
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