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指先を鍛えると脳が活性!ー乳幼児期から指先をしっかり使う遊びをしよう!

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指先運動と脳の関係

脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の2~3才 頭のいい子に育つ育脳あそび―集団生活に入るまえに

 指先を鍛えることは、脳への刺激になり、老後やリハビリなどでも、指先運動が薦められています。それは、医学的に、指先運動が脳を活発に働かせる良い刺激になることが分かっているからです。同様にして、脳の発達が活発な乳幼児も、指先運動をすることで、とてもいい刺激になるのです。

 脳科学分野で今や超売れっ子の久保田競博士・カヨ子夫妻も、乳幼児期から指先を鍛える知育玩具で遊ばせることで、前頭前野を発達させ、天才脳を育むとおっしゃっておられます。

 前頭前野は、脳のあらゆる分野と連携をとりながら、即座に物事を推測し、判断する働きがあります。段取りの良い計画力や動物にはない理性なども、前頭前野で司られています。指先を使いながら、より脳の働きをよくする遊び方で天才脳を目指しましょう!

 

指先運動になる遊びは、た~くさんあります!

※生後まもなく‥赤ちゃんの手に親の指を持っていくと、反射反応で必ず握り返します。これを繰り返して、握らせてあげることから始めます。また、ガラガラ などの音の出るものを握らせてあげたり、手を広げて放す(投げる)ことを繰り返すことで、グー・パーの練習につながります。

※生後数ヶ月から‥赤ちゃんが何かをつまめるようになれば、積み木などを積んだり、並べたりして遊びましょう。
 また、積み木遊びが上手になれば、パズルシール絵本 など、指先を使う玩具をどんどん与えてみましょう!楽しみながら、とても指先が器用に、脳も天才脳に育っていきます。

 図形・空間把握力高める効果的な遊び方はこちら!
 ▶配色・立体積み木のニキーチン積み木
 ▶天才児を育てる積み木の遊び方のポイント!

【シール絵本‥指先トレーニングにぴったり!】

※シール絵本は、貼ったりはがしたり‥の繰り返しで、指先が器用になります。 年齢に合わせて、シールの貼る位置をより正確に丁寧にできるように気を付けていくと集中力や巧緻性が身についてきます。

折り紙遊びや工作で、指先トレーニング!

折り紙は、将来、数学の展開図などにもつながっていく要素があるので、幼少期から、たくさん経験しておくとよい遊びです。指先を使って、しっかり折り目をつけたり、角や辺をきれいに合わせて折る練習をしましょう。

>>>「いろいろな柄の折り紙」と「折り紙絵本」

粘土遊びで指先と創造力を鍛えよう!

指全体・手のひら全体を使って粘土を押したりこねたりします。小さな目をつけたり、細い糸状のロールを作ったり、最後の仕上げには、指先の細かい作業も必要ですね。創造力を養いながら、指先トレーニングができます。

ひも通し・縫い刺し

小さな穴に紐を通したり、針に糸を通したり玉止めをしたり、縫い刺しをしたり、年齢に合わせステップアップして行なえば、集中力・巧緻性を高め、指先トレーニングにもなるとてもよい知育です。

ビーズ遊び

小さなビーズを扱うので、幼稚園くらいからおすすめ。小さなビーズを1つ1つ紐に通してアクセサリーを作ったり、プレートの上にビーズで絵を作っていったり、とても集中力と指先が鍛えられる作業です。

ブロック‥創造力、集中力・空間把握力・指先の訓練にとても良い知育玩具です

パーツとパーツを組み合わせたり、はずしたり、指先の力が必用なブロックは、創造力・集中力・指先訓練などに、とても良い知育玩具です。ブロック経験を重ねることで、空間把握力も養われます。

年齢幅広く楽しめるドミノ‥集中力のアップに!

隣りのドミノに手が触れると一瞬でやり直しになってしまう遊びなだけに、とても集中力と指先の器用な使い方が求められます。幼児から大人まで、年齢幅広く楽しみながら、集中力と指先を鍛えられます。

日常の生活訓練

生活の中で、指先の器用さが求められる作業はいっぱい!日常の実物以外で生活訓練をしたい時に、補助的に使ってみては、いかがでしょう?

ピアノ

右手と左手で違う動きをするピアノは、指の訓練のほか、右脳、音感、リズム感、感性などが鍛えられます。知っている童謡を1~2曲でも弾けるようになると、興味を持ち始めるようになるので、最初は、おもちゃのピアノやキーボードなどからでもスタートしてみてはいかがでしょう?知育系の幼稚園や小学校でも、ピアニカ演奏の授業があります。

ゲーム

集中力と指先を使うゲームもいろいろ。成功できるまで、何度でも挑戦してみたくなります。

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