| 間違った認識による早期教育が、早期教育の必要性を否定する傾向があります。 間違った認識とは、何でしょう? もし、以下にあげる1つでも該当するものがあると、中学以降で成績が伸び悩み、小学校時代の優秀児から、普通レベルへと成績が下るでしょう!−と、多くの早期教育を推奨する教育者は主張しています。 落とし穴@ 落とし穴A 落とし穴B 落とし穴C 落とし穴D 早期教育を受けて、早くに文字・数的・記憶力などを優秀に育ち始めた時、その時点で「天才児に育った」と、親子で認識してしまうこと。=ビッテ式家庭保育園では、これは、タブーとされています。常に「他人よりも早く覚えたに過ぎない」と、子供が天狗にならないように育てるように!というのが、ビッテ式です。天狗になった子供は、「ウサギとカメ」の童話のように、自分は出来るからと、勉強がおろそかになるうちに、努力してきた子に追い抜かされることもあれば、「自分は天才児」というプライドから分からないことを先生に質問できなくなったりします。また、先生への尊敬心が育ちにくくなったり、心の面でもマイナス的に成長してしまうというのが理由です。他人から見て優秀だと評価されるくらいでも、「自分はまだまだ未熟」という謙虚な心が、より知識に貪欲になり、もっと勉強をしたいという自発的な気持ちが、その子を高めていくのです。
また、これらの@〜Eに該当する早期教育を行なってきた人が、子供のころは天才児だったが、大人になると凡人になっていたと、その落ち込みを、早期教育に意味は無かったとか、本人の努力が足りなかった、などと話しを結び付けられることも少なくありません。せっかく、早期教育が良いことと着目したにも関わらず、その成果を活かせない事は、とても悲しいことですよね。) 早期教育は、無意味なのではなく、そのやり方が大事なのです!早期教育をすすめる=家庭保育園・算数脳の著者高濱正伸氏・東大脳研究会・マリア・モンテッソーリなどをはじめ、多くの教育者が、現在の間違った早期教育に警鐘を鳴らしています。もっと詳しく早期教育の大切なポイントと重要性・必要性についてお知りになりたい方は、以下の著書をお薦めします。 @算数の得意な子に育てたい人は、高濱正伸(著)算数脳A東大に合格するような天才児が目標なら、 西村健(著)頭が良くなる絵本の読み方 この3冊の本の共通点は、「幼少期の過ごし方の重要性」について、書かれてあります。 現在、早期教育の人気が「右脳教育」「プリント教育」「テレビ・パソコン教育」が中心となっており、2〜3歳から、難しい漢字が読めた!文学作品の暗唱をするようになった!平仮名や数字の計算が幼稚園前からできるようになった!などで喜び、そこで安心し、終わってしまっている親がたくさんいます。しかし、そのような早期教育は、必ず、中学以降で、成績が伸び悩むだろうと、@Aの著者は、断言しています。人気の早期教育は、IQを高めるのに効果はありますが、欠けている大事なポイントだけは、ぜひ、見逃さないで下さい。@Bの本は、幼少期からたくさんの絵本を読み聞かせ、読書が趣味というくらいの本好きに育ったのに、読解力が育っていない人の理由についても書かれています。特に、Bの著書に書かれてある「あすか会」の絵本の読み方については、教えられることがたくさんです。
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